主催:松山市 坊っちゃん文学賞実行委員会  後援:一般社団法人 日本ペンクラブ、公益社団法人 全国高等学校文化連盟、愛媛大学、松山大学
松山市(市長:野志克仁)は、2016年7月26日(火)から第15回「坊っちゃん文学賞」の作品の募集を開始します。
  • 斬新な作風の青春文学小説。日本語で書かれ、未発表で筆者自身のオリジナルな作品に限ります。
    400字詰原稿用紙換算で80枚以上100枚以下の作品。
    賞金:大賞200万円 佳作50万円
  • 「青春」をテーマにしたショートショート。ショートショートとは、アイデアと、それを活かした結末のある小説です。日本語で書かれ、未発表で筆者自身のオリジナルな作品に限ります。
    400字詰原稿用紙換算で15枚以下の作品。
    賞金:大賞20万円 佳作5万円 子規・漱石特別賞5万円
平成29年6月30日(金)(当日消印有効)
  •  松山市は1889年(明治22年)の市制施行以来、四国の中核都市として発展を遂げる一方、文化的にも、正岡子規、高浜虚子など多くの俳人を輩出、夏目漱石の代表作『坊っちゃん』の舞台となった地として全国に知られています。

     「坊っちゃん文学賞」は、このような文学的な背景のある本市が、新しい青春文学の創造を目指して1989年(平成元年)の市制100周年を機に創設したものです。

     斬新な作風の青春文学小説を隔年で募集し、大賞1作品ならびに佳作2作品を決定しています。審査員には、椎名誠、早坂暁、中沢新一、高橋源一郎(順不同・敬称略)の諸氏が名を連ね、大賞受賞者には賞金として200万円を贈るほか、受賞作品を株式会社マガジンハウス発行の「Hanako」誌上に掲載する予定です。また、今回は第15回という節目であるとともに、審査発表を行う平成29年は正岡子規・夏目漱石生誕150年を迎えることから、これを記念し、新たに「ショートショート部門」を設けます。審査員長は松山市出身でショートショート作家として活躍中の田丸雅智氏です。より多くの皆様に創作活動に取り組む機会にしていただくことで、更なる坊っちゃん文学賞の応募数拡大を目指します。

     地元・松山市の敷村良子さんが第4回大賞を受賞した『がんばっていきまっしょい』は、単行本を出版後、1998年(平成10年)に田中麗奈さん主演で映画化され、さらに2005年(平成17年)にはテレビドラマとして全国放送されるなど、大きな反響を呼びました。他にも、単行本化をはじめ、テレビ・ラジオドラマ化された作品を生んでおり、文芸関係者以外からも注目を集めています。

     前回、第14回の大賞は大阪府在住 卯月 イツカ(うづき いつか) さんの『名もない花なんてものはない』が受賞しました。
     「小説は時代を反映している。正直に書くと今は暗くなる。受賞作はその中ではエスプリのきいている青春小説のストライクゾーンの作品です。『暗さ』を飛び越えて次に結びつくような作品です。」(審査員長・椎名誠氏評)と評されました。
  • 作家小説家、脚本家、演出家思想家・人類学者
    明治大学野生の科学研究所所長
    小説家
    明治学院大学国際学部教授
  • ショートショート作家翻訳家俳人漫画家
  • 第1回(募集期間:昭和63年7月~平成元年6月30日)から、第14回(募集期間:平成26年7月25日~平成27年6月30日) までの大賞、佳作受賞作品と受賞者のご紹介です。
松山市 総合政策部 文化・ことば課  坊っちゃん文学賞実行委員会事務局
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